Diary


04年06月01日 この世の果てで恋を唄う

 小学六年生が小学六年生を殺した。

 とんでもない文章だ、けど実際に起きたことだ。

 一体何がどうしたんだろう。それほど相手が憎かったのか。

 辛くても乗り越えなければいけないのに…










 ちょりーっす!!

 いやー、まいったねー。

 朝起きたら9時ですよ。

 まだ寒いから日が昇ってないんだろうと思ってたんですが、

 よく考えたら携帯の目覚ましが『So alone, be sorrow』を奏でたわけだから

 7時15分は過ぎてるわけで、二度寝したら遅刻するわな。(´Д`;



 研究室到着、すぐさま合成して出来たモノをいじりまわす。

 なんかねー、前に作ったのと違うんですよ見た目が。

 つーか紺色の粒状結晶ができるはずが、それ+ゲル状のモノが出来てしまったんですよ。

 TCNQ錯体ってヤツは、『反応比』『反応時間』『反応温度』等によって形状が

 異なってしまうというとんでもないヤカラなんですね。

 あーボク今回なんか悪いことしましたか?(´Д`;



 ………。



 そういや放置時間が10分くらい足らなかったような… う、ううむ…

 なんとかしてジェル状のモノのみをゲット。

 UVを測ってみたらほぼ100%純度の『トランスオデップメプ』。

 NMRを測って見たら何も反応なし。

 …UVとNMRじゃ感度が違いすぎるからなぁ〜…

 なんにしろ、UVではピークが検出されないモノなわけだ。

 さて、これ以上はやりようがないので主成分であるオデップ錯体のNMRを測ってみる。

 そしたらこれまでの推論が正しいことがほぼ決定された。





 こんな感じで実験してたわけですが…

 夜はスッゲェことやってましたよ。

 あのね、昨日ね…



 俺「世界の中心で愛を叫ぶ…

   この世の果てで愛を叫ぶ少女YU-NO…

 ピカリン「わはははは!!(´▽`)

      ダメだ俺…(T□T)」



 そう、『世界の中心で愛を叫ぶ』と、『YU-NO』のタイトル似てない?と。

 クッシー&ノッチにも先日言ってみたら『前からそう思ってた』といわれた。

 実際、きちんとタイトルを調べたら…



 『この世の果てで恋を唄う少女YU-NO』



 だったワケで、ほとんど似ても似つかないんですね。

 でも俺とクッシーとノッチとピカリンの中では、

 『世界の中心で〜』→連想→『YU-NO』

 …という図式が完全に成り立ってるんですよ!!

 ちなみにYU-NOってのはエロゲーね。俺はやったことないけど。



 しかしだ、このネタが通用する人間が、研究室に4人もいるってのはヤバイだろ。

 つーかKOTOKO知ってる人が多すぎだろ。

 てなわけで、マニア度テストをやることにしました!!!



 その問題の内容と来たら凄いですよ?

 その人の暗い闇の部分が見えてきますよ?

 俺の問題なんか、ピカリンとクッシーの問題に比べたら平和そのもの。

 テストの結果と内容については待て次回〜♪